大手旅行会社hisやスカイスキャナーサイトで年末年始の航空券価格を調べると異変が。
一例として取り上げると、エミレーツ EK318の成田空港出発時間が23時台に反映されていた。(現在は21時台)
成田空港運用時間拡大はもっと早くやって欲しかった。
ともあれ柔軟性が拡大するので良しとする。
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ロシア渡航前にクラジオストク空港で現地SIMの購入について調べてみた。
事業者によっては19時で閉店したり20時迄は空いているようで、はっきりした回答が見つけられなかった。
当方が欲しいSIMカードはロシア最大手のMTC(MTS)。ネット上の投稿を見るとMTCは19時閉店の模様。S7航空のS76282便に搭乗したのでウラジオストクには19時過ぎで入国審査等で購入は無理と思っていた。
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ウラジオストク空港から市街まではBooking.comのタクシーサービスを手配していたので、途中の営業しているMTC店舗に立ち寄りは可能かタクシー運転手に確認。
そうすると何と空港でMTC SIMカードが購入出来ると言われた。
SIMカウンターは制限区域内にある。
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タクシーやバスが待機しているターミナル外に出てしまったので、荷物検査を受けてカウンターへ。カウンターは税関を出てすぐのところにあった。
事業者毎に独立したカウンターかと思いきや、一つのカウンターに3社が揃っていた。

希望のMTC SIMカードを無事に入手。4日程度でデータのみで良いと伝えたら、5GBで1ヶ月分の通話可能なものしかないとの事。料金は500ルーブル。
店員に設定してもらって空港を後にした。
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Yahoo!ブログとしては最後の投稿です。
実は6月にFC2へデータ移行を完了してました。以下URLです。
上記以外にもバックアップを兼ねて、Yahooで紹介している事業者へ移転作業を進めます。

来年3月で成田空港から完全撤退するデルタ航空。
私はノースウエスト航空時代から搭乗したり飛行機撮影でB747が大集結していた様子を知っており、昨今の状態は寂しい限りです。
デルタ航空は成田空港開港前に羽田空港への乗り入れ実績はなく、日本乗り入れは歴史が浅いです。

成田空港は遠いというマスコミの仕業で評価が低いですが、そんな事はないと思います。
東京とは鉄道、バス、高速道路が発達しており、それなりに便利になっている。なのに距離ばかり強調されるのは歯がゆいですね。
諸外国の空港の傾向としては、市街地から郊外に離れた場所に長距離国際便、近い場所に国内線や近距離国際線という展開です。時代と真逆なのは???

話がそれましたが、デルタ航空は反日国の航空会社である大韓航空と共同事業をしており、日本人がデルタ航空に乗る事で大韓航空の売上に貢献する事になり、いい感じはしないです。
大韓航空と手を組んでいなければ心象は違っていました。
なので、個人的にデルタ航空は極力利用は避ける事に決めました。
成田から近い場所に住んでいるので、切符(航空券)が場所代を含めて価格が高く設定され、駐車場は休日はいつ行っても満車で時間が読めず料金は高くて、鉄道で行く場合は混雑を覚悟しなければならない羽田発着便は魅力を感じません。
小規模なターミナルでいつも混雑する羽田空港。デルタ航空が成田空港発着便廃止を後悔する時がくるかもしれません。
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写真はウラジオストク行のS7航空機内から撮影

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